2014年10月15日水曜日

[INTERVIEW] GOT7 雑誌Singlesインタビュー訳

雑誌Singlesに掲載されたGOT7インタビュー。
※以前個人blogに掲載していたものを転載。そちらは非公開にします。
ジャクソンが良い仕事をしています。
そしてスタッフヌナに「良い体」と言わしめたJBの体とはいかほどのモノなのか...脱ぎ仕事オソワ!!!
それでははじまりはじまり〜
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デビュー曲”Girls,Girls,Girls”ではマーシャルアーツ(武術の要素を盛り込んだ派手な動作)で派手なパフォーマンスを披露していたとしたら、今回の”A”という曲では可愛らしくハツラツとしている。それにより大衆的だ
Jr:前回の曲ではかっこよく見せないといけないっていうのがあったとしたら、今回は表情演技にすごく気を遣った。演技をやっていた僕とジェボムヒョン(JB)がメンバーを助けた部分?全くない。みんな才能がとてもあって、特にヨンジェがすごくアップグレードした。
ヨンジェ:表情がぎこちない気がしてモニタリングを怠らなかった。一生懸命ダイエットもした。体重が何キロ痩せたかを気にするより顔にVラインができるまでダイエットした。朝は必ず食べて、昼と夜は”これ以上食べたら太りそうだ”と感じたらそこで食べるのをぴたっと止めた。





















歌詞の内容が2曲とも女性の前で自信あふれる男性だ。実際はどうか?
ユギョム:すごく恥ずかしがり屋だ。相手が僕に好感を見せることはほとんどない。僕が好きだったことはあるけど…。
ベムベム:女性が僕のことを好きだと感じたことは特段ない。
ジャクソン:歌詞やパフォーマンスは全部単に演技だ。

サイン会のようなイベントではファンとのスキンシップがたくさんあるが、いちばん慌てた経験は?
マーク:ファンが頬にキスしてくれと言ってきたことがあったけど、してあげなかった(笑)
ユギョム:頭を撫でてほしいと言われた。
JB:そういう場合がたくさんある。でもファンの頭を撫でるのは、僕が目上の人のような感じがして、その行為自体がなんだか失礼な気がした。
Jr:女性たちはそれを守られてるという感じで受け止めるようだ。以前JJプロジェクトで活動していた時、ベトナムで小さなファンミーティングをやった。ファンが僕に突然キスして去っていった。その瞬間慌ててしまって”サンキュ〜”と言ったけど複雑な感情で気持ちが落ち着かなかった。はあ…

マーク、ジャクソン、ベムベムは韓国語に慣れずに起きてしまった出来事はないか?
ベムベム:単語がこんがらがる時がある。パジュに行かないといけないのにこんがらがって”パジョン(チヂミ)に行きましょうか?”って言ったりチュンチョンドを”チンチュンド”と言ったこともある。
ジャクソン:練習生の頃、会社の建物でパクチニョンPDに会った。会うなり”ヘ〜イ、What’s up〜I’m your trainee”と言ったらパクチニョンPDが何と返したらいいのやらわからない表情を浮かべながら”Congratulations”の一言だけ残して行ってしまった(笑)
ユギョム:そういうふうにパクチニョンPDに気楽に接していた練習生はマークヒョンが初めてなはずだ。今はパクチニョンPDに会うと”お〜ヒョン!”こう言ってる。

デビュー前とデビュー後、パクチニョンPDがメンバーにアドバイスするポイントはどう変化したか?
Jr:”空気半分声半分”を強調するのはまったく変わらない。でも今回は歌う時に目の前に好きな女性がいるって想像しながら歌えと言っていた。歌手もステージの上では俳優だって。
リードボーカルにとってはいちばん酷だと思う。
ヨンジェ:その通りだ。歌う時に眉毛が上がったり口を大きく空けるクセがある。でもパクチニョンPDが眉毛を上げるのはあんまり良くないクセだ、またそうやって眉毛が上がったら眉毛にテープを貼付けるぞって(笑)
97年生まれのユギョムとベムベムはグループのマンネだがキャラクターが少し違って見える。
ジャクソン:ユギョムは男らしい顔つきとは違ってすごく優しくて純粋だ。ベムベムは行動が可愛くて性格は男らしい。
Jr:ユギョムは活動していく中で背が2~3cm伸びた。時々写真を撮る時横に来られると慌ててしまう。身長が如実にわかってしまうから。
ジャクソン:ベムベムはまだメンバーの中でいちばん背が小さい。1年後にはおそらく僕がいちばん小さいはずだ。
Jr:ジャクソンには身長コンプレックスがある。



でもジャクソンは運動していていちばん良い体をしているのでは?
JB:以前ジャクソンがスタッフヌナにメンバーの中で誰がいちばん良い体をしているか質問してたけど、そのヌナが”ジェボム(JB)”だって言ったものだから拗ねた。
Jr:いつからか体の話が出るとずっとジャクソンが”ああ、そうさ、ジェボムが良い体してるさ”と拗ねる。
ジャクソン:いや、僕が<メンズヘルス>の撮影をやりたいって言ったらそのヌナが”ジャクソンが?GOT7は一目見ただけでも体はジェボムじゃない”って言うんだ。それでムカっと!
JB:僕がシャワーから出て下着だけの格好でいるとジャクソンがじろじろ見てくる(笑)
ジャクソン:ジェボムは肩幅が広くて体脂肪があんまりない。僕は身体や筋肉が大きくて胴体が分厚い。今はただただ認める。イムジェボム氏を認めます!(笑)
Jr:このテーマで1時間は話せる。
ジャクソン:でも下半身は僕だ。

JBとJrは”JJプロジェクト”でまずデビューしてからGOT7に合流して再デビューした。他のメンバーと比べて焦りや負担感が大きかったと思う。
JB:JJプロジェクトの2枚目のアルバムを準備していたところ突然GOT7を準備することになった。今回のアルバムが出る前も僕らがしっかり出来なければあの時みたいになってしまうんじゃないだろうかと心配した。
Jr:ジェボムヒョンと僕はデビュー4年目だ。でも僕らがやったことってまだ何もないんだなあと思えて少し心が痛かった。GOT7としての最初のアルバム活動が終わってデビュー2年目になる日があった。無駄に気分が沈んだ。とにかくGOT7としてデビューしたのだから必ず成功しようという決意を固くした。
ジャクソン:JJプロジェクトは無理に二人でやらなくてもいい。ジャクソンも”J”だからトリプルJで行ってもいいし、ヨンジェもJだから一緒にやってもいい(笑)

JJプロジェクトのようにデュエットでユニットを結成するとしたらグループで誰と一緒にやりたいか?
ベムベム:回答、しっかり。
JB:うむ…ジャクソン?
ジャクソン:体が良い僕ら二人で服を破れるから?
ユギョム:あ!そしたら下半身がたくましいジャクソンヒョンはズボンを破ればいいね!(笑)

所属事務所で人格教育と性教育をするらしいがどんな内容なのか?
JB:まず性教育の場合は…言うのが恥ずかしいな(笑)もう少し正しい知識を教えてくれて、人格教育はメンタルケアをしてくれる。心に抱いているストレスを個別面談で解消する。練習生の時は1週間に1回ずつ行っていたが最近はほとんどできずにいる。
Jr:性教育や人格教育は全て芸能人である前に人として学ばなければならないものだ。


インタビューのたびに言っているのが”アイドルを超えてアーティストになりたい”だ。その2つの違いは何だと思うか?
Jr:アイドルを卑下しているわけではない。ただアーティストだと、アイドルであったとしても各個人の音楽的カラーを持っていなければいけないと思う。

7人全員がそれぞれやりたい音楽がはっきりしているのか?
マーク:スローテンポのヒップホップがいい。
Jr:小さい頃からダンスの振り付けが好きだった。ステージのプロデューサーをやるのも面白いと思う。他の方面だけど演劇もやりたい。
ジャクソン:ヒップホップとR&Bをやりたい。
ヨンジェ:R&Bバラードだけど作詞、作曲を全部やりたい。歌唱力がたくさん求められる音楽が好きだ。
JB:R&Bソウルが好きだ。インディーミュージックやジェームスモリソンとかいろんなジャンルの音楽をやりたい。機会があれば映画のシナリオも書いてみたい。
ベムベム:歌謡ヒップホップがいい。それから家や洋服のデザインも好きだ。
ユギョム:ヒップホップとR&Bが好きだし、頑張りたい。

ロールモデルとして2PMと神話を選んだ。
Jr:最近g.o.d先輩も再結成したけど神話先輩は1度もバラバラにならずにいる最長寿グループだ。そういうのを見ながら僕らもそれぞれ個人活動もやって、自分の人生を生きて気持ちが合えばいつでもまた集まって音楽をやれる長く続くアイドルになりたい。

自由な時間もメンバーと一緒にいるのか。
Jr:主に寝る。プレステもするし、それぞれ部屋で音楽をやって一緒に映画も観る。<7番部屋の贈り物>も皆で一緒に観てワンワン泣いた。
マーク:スケジュールの都合があえば<トランスフォーマー>も観に行きたい!

メンバーの平均練習生年数が3~4年だったのに比べてヨンジェは所属会社に入ってたった7ヶ月でデビューした。元々のメンバーと早く仲良くなろうとどんな努力をしたのか?
ヨンジェ;ない。みんな快活な性格だから。
Jr;僕らはすごく簡単な奴らだ。だから簡単に仲良くなれる(笑)♥︎

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