2015年2月1日日曜日

ブログを移転します

こんにちは!

活動家ブログ、引っ越しします。

http://misojiandshimeji.hatenablog.com/

以降は、こちらにてお目にかかります。


        ヨロシクな!

2015年1月20日火曜日

[REPORT]150119 GOT7空港入り待ち所感

GOT7のデビュー1周年記念ペンミのレポを上げたばかりですが…!
今回ちょっと個人的に思うところがあったので連投にはなりますがこちらも投下することにしました!
活動家…と言えど海を隔てた異国での現場活動を完璧に網羅しているわけではないし、今まで出待ち・入り待ちをほとんどしたことがないアラサー姉妹の長女、菜姐です。
思ったままに空港でしたためた文章をほぼそのまま載せているので読みづらい箇所が多々あるかと思いますがご了承ください

それでは!
怖いけど始めてみるよ!!!!!!!


え?何か始まるの?



**********

GOT7の出国情報を偶然入手し、ちょうど1時間後の便を予約していたので興味本位で入り待ちしてみることにした。以下時時系列に何を見たかを記録してみた。



AM 5:13
空港リムジンバス乗り場到着。
5分弱待つとバスが到着したのでバスに乗り込む。昨夜一睡もしていない為バスでは空港に着くまで熟睡していた。

AM 6:15
約1時間で仁川空港到着。
やはり早朝の為道路が空いていたのだろう。情報によるとがっせは9:10の飛行機なので、7時くらいには到着するのか?それにしてもカメラを携えたペンらしき人が全く見当たらない。しばらく空港内を歩き回る。やはりいない。時間が早すぎたのか……それとも情報自体ガセだったのか。

AM 7:05
自分が搭乗予定の飛行機は10:05発だが、すでにチェックイン可能になったので早々とチェックインを済ませた。ほとんど待たずに即行でチェックイン終了。バズーカヌナは見渡らない。やはりガセ……その思いは更に強まり、きっと今日の後の便なのだろう…と半ば諦めかけていた。そのまま出国ゲートに進んだ。

AM 8:00
出国審査を終え、ゲートを出た瞬間目に飛び込んで来たのは5〜6人のバズーカのようなカメラを持った女の子たち。しかもタイペン!(その中の2〜3人は以前話したこともある為顔を覚えていた)
タイペンだけに流れている情報なのか…?本当にがっせは現れるのか…?と半信半疑ながら同じ場所で待機。そうこうしていると少しずつバズーカヌナが増え、最終的には15人くらいになっていたと思う。タイペンだけではなく台湾ペンや香港ペンもいた。長いこと待っていると、どこからの情報なのか、今までいた集団が移動して姿を消している!
どこに消えたんだ!と思いつつ別の出国ゲートに向かうとわらわらとゲート前にベタ付きで待つ女の子たちの姿を発見。少し待っていると、どうもすでに出国審査の列にがっせの姿が見えているらしい。

AM 8:55
じゅにおが1番先に出国ゲートから出てきてた(ぽい)。私が気付いたのはよんじぇが出国審査を受けてるところから。よんじぇは怒ってる?と思うような表情。(どうもまだ覚醒してなくて半分寝たような状態だったぽい)それに対してじゅにおは出国ゲートに向かい合う形ですぐ後ろや真横にペンがいる状態で他メンを待っていた。終始にこやかで、バズーカのようなカメラでシャッターを切りまくるペンや自分たちを取り囲んでいるペンを興味深そうに見ていた。




スタッフは1人しかいなかった。(後から確認してみたら、確認出来るだけで3人いた!男性2人、女性1人)シャッターを切り続けるペンに苛立ちながら、『撮らないでください!一般の方の迷惑になります!』と繰り返していた。私のすぐ横にいた女の子はそれに対し小声で『迷惑じゃありません〜』と言いながら写真を撮り続けていた。
じぇく、まくぅ!、ベムベムは機嫌が良さそうに見えた。JBは無表情。話しかけちゃいけないようなオーラビンビン。誰も話しかけないけど写真は普通に撮っていた。途中動く歩道に乗っている時に赤ちゃんを乗せたベビーカーが近くを通ると、JBは赤ちゃんを覗いて少し表情を緩めていた。
JBが最後方で、その前を行くベムベム、じぇく、まくぅ!。さらにその前を行くじゅにお、よんじぇ、ゆぎょむ。動く歩道に乗ったアメリタイコンは、前方をカメラを持ったペンに塞がれて、のろのろと進みながら撮られ放題だった。



この時ベムちゃんが笑いながら、『チェミッソヨ?』とペンに聞き、それに対して一部のペンが『ネー』と答えたり笑ったりしていた。私は個人的にその質問を聞いて、自分はここで何をしているんだろう?と自問自答し始めた。まくぅ!は動く歩道で1人少し後ろを行くJBを気にしてか、何度かチラチラと後ろを振り返ってJBを見ていた。搭乗ゲート近くにはコーヒースタンドがあり、店員から話しかけられたのか、じぇくが你好!と言って前からの友達に偶然会ったかのようにハイタッチしていた。ベムベムとじぇくはすごく機嫌が良かったと思う。一部のペンは、がっせと一緒に(と言っても入口は別)搭乗ゲートの中へと消えて行った。がっせが搭乗ゲートをくぐったのは、実に出発予定時刻の5分前だった。



歩くがっせを取り囲み、少しでも正面からの写真を撮ろうと走ってがっせの前方まで進み、後ろ歩きをしながら写真を撮る。その姿はがっせにどう見えているんだろう?滑稽というか可哀想なものを見るような目で少し見えていたりするんじゃないんだろうか…?そんな考えが終始頭の中をぐるぐる回って、がっせが搭乗した後、至近距離でがっせを見れたことに興奮しているペンもいる中、なんだか少し沈んだ気持ちになってしまった。
2日前、1周年記念ペンミでペンに感謝し、これからもずっと体が動かなくなるまでGOT7として活動したい!ずっと応援してくださいね、と語っていた彼らの目に、収録や公演で客席に収まり歓声を送るペンと、放送局や事務所、空港で周囲を取り囲み写真を撮り続けるペンは同じ存在として映っているんだろうか?
事務所前での出待ち・入り待ち、空港でのお迎え・お見送りをがっせがどう思っているか、その真相を知ることは出来ない。(※ちなみに別グループにはなるがEXOのれいさんは自分の意見をweibo上で明らかにしている)
でも、初めて空港で搭乗ゲートをくぐるまでの短い時間に一体どんなことが起きているのかを知って、精神衛生上よくないからもう行くまいと思った。顔見知りのマスターさんたちが行く分にはメンバーも全然ウェルカムなのかもしれない。にこやかな表情だったりメンバーもマスターさんを認識して撮られている部分があるから。




でも今日見た光景は、地獄絵図とまでは行かないけど、何だかペンの私欲が全面に押し出された汚く醜い姿だったように感じたのだ。出国ゲートを出てすぐのところで、他メンを待っているベムちゃんが、自分を見ている(撮っている)ペンに気付いてニコっと微笑んで、またすぐ顔を前に戻したところを見て、何だか疲れているように見えたし、そんな時までペンの為に笑顔を作っているように見えた。


べむちゃん…なんだかこのまま消えてしまいそうな儚さ(泣


それを見てまでGOT7を近くで見たい!話したい!写真を撮りたい!とは思わない。大枚はたいてサイン会に行く方が精神衛生上はずっといい!(お財布には非常に悪いが…)と思った。


番外編
出国ゲートを出て、スタッフの掛け声で進み始めたまくぅ!が後ろを振り返り、マスクをした女の子*の肩を抱いて隣に並び、親密そうに話していた…そのまましばらく話しながら進んでいたが、一体あの女の子は誰なのか?なんでまくぅ!はわざわざ引き寄せて話していたのか?
ものすごく気になる……あれがまくヌナやったら『あ、まくヌナか』て思うんやけどな。
やっぱり行っていいことはほとんどない!!!(至近距離で見るGOT7はやっぱりみんなものすごくカッコイイってことくらい)

*後から確認してみたら、女の子と呼ぶには少し大人になりすぎている女性スタッフでした…よかった(´Д` )やっぱり精神衛生上よくない!


**********



さて。
ここまで一気に空港でがっせお見送りを見た直後に胸の中のモヤモヤを書き出してみました。少し時間を置いて記事として作成する為に読み返してみて、おそらく上の文章だけだとマスターさんたちの存在や写真をサイトにあげて共有してくれていることまでを否定しているように捉えた人もいるかもしれません。

しかし、私が言いたかったのはそういうことではなく、今回載せすぎなくらいわざとマスターさんたちの空港写真を使用させて頂いた(クレジットは写真内をご覧ください)んですが、やはりマスターさんとメンバーの信頼関係があるからこそ引き出せる表情もあると思うのです。遠方でなかなかGOT7を見ることができない地方住みペンや海外ペンにとって、マスターさんたちがいてくれるからこそ楽しめるメンバーの姿があるのは事実。自分もtwitterやTumblrに流れてくる写真を楽しんでいた1人でした。でも、実際にそれらが撮影されている現場を初めてこの目で見てみて、メンバーを熱心に追いかけるあまり周囲の状況が見えなくなり、迷惑な行動を知らず知らずとってしまっていたり、メンバーに嫌な思いをさせたりしてはいないだろうか?という疑問に気付いてしまい、その疑問を自分なりに整理しておきたかったのです。

どこまでの行動はよくて、どこからはダメという線引きは難しいし、きっとアイドルとペンの数だけその関係性にも違いがあると思います。
でも、どれだけいろいろは関係性があっても、全てに共通しているのはアイドルが好きで彼らを応援したいという思いがあること。2日前のペンミでがっせのメンバーがペンに感謝し、これからもずっと一緒に歩いて行きたいと言ってくれた言葉が偽りにならないように、私たちペンは『アイドルを応援するということ』をもう一度自らに問い直してみてもいいのかもしれません。

マスターさんたちの撮るステキな写真たちに目を喜ばせてしまう気持ちと、それに対して疑問を持ち煩悶する気持ちの板挟みになりながら、今後もアイドルを応援することとは?という「これ!」という答えのない問いを自分たちなりに考えて行きたいと思います。


この笑顔を絶やさない為にも…ずっと相思相愛でいられるように!


菜姐、なに熱く語っちゃってんの?

[REPORT] GOT7 Anniversary 365+ 1st Fan Meeting に行ってきた!!

やっほー!I SAY GOT! YOU SAY 7! GOT! 7! GOT! 7!
浮かれ気味、管理人一同です。

Kぽペンの皆さまに於かれましてはすでにご存知のことと思いますが…
2014年1月16日、新人グループGOT7がこの世に誕生しました。
そこから一年、彼らはデビュー1年を迎えます。

ちょうど1周年の翌日土曜日、ソウルはオリンピックホールにて彼らの初めてのファンミーティング、GOT7 1st Fan Meeting 365+」が開催。




ここの管理人4人中3人はファンクラブIGOT7(通称アガセ)に加入済み。
チケットとペンとポストイット(メモ用)を握りしめ、この日を今か今かと待ってたよ!

当日、帰宅した12時過ぎから5時前まで、A4用紙に感想を書き出し、セットリスト順に整理、それぞれ確認しあって詳細を思い出していくという反芻作業。「牛になりたい…牛になって…今日の思い出をそのまま何度も咀嚼・反芻したい…」という迷言も生まれたとか生まれないとか。3人よれば文殊の知恵的なこともあり、ああでもないこうでもない、かっこ良かったつらいどうしようやばいやばいとつぶやき続けながら、なかなかに濃いレポが出来上がりました。

以下、基本的にセットリストに沿ったファンミレポです!
一字一句記憶しているわけではないので、その点ご容赦下さい。
…ほんとに…ほんとにいい時間だったよ…(遠い目)



**********


0.開始前

時間の調節がうまく出来ないおまめん、6時スタートなのに3時半には開場についてしまう。ちょうどペンカフェのスローガンやステッカーが配布され始めていた。寒い。屋外の余りの寒さに、不織布いらんと開場前におまるとめんがディスり始める。ついでに、ベンチに座ってる現地の人々を見て「ケロッとしすぎ!寒いよ!涙」と嘆き出す。何が配られるかも分からない列に並びながら、2人で何が配布されたら嬉しいか妄想。結果ポラロイドとかいいよねと。もらう側のくせに注文の多いアラサー凍死寸前。めんにむが「ええええん!おかあさああああん!」と叫び始めたため、列離脱してカフェに入った。菜姐はまだ絶賛仁川国際空港から向かっている途中だった。オリンピック公園、遠いよ。

こんな可愛いヨンジェのステッカーを貰った。ありがたい。

チケット受け取りの列に並んでペンの年齢層等観察→欧米系ペンが意外と多い。4050代の女性は総じて日本人。(管理人一同はここの予備軍…!)東南アジア・中国ペンはみんな若い。


1.Gimme

GOTOONのキャラと可愛い可愛いアガセ姫のアニメーションで「か…かわいいぃ!(萌死)」状態からのMAKE SOME NOISE!の指示に従い一生懸命声を張り上げるアガセ。
そしてやっとで現れたGOT7!!!!!!まくぅ!のダンスが上手で、あんなにうまかった?とビックリ(←失礼)Gimmeのラップでのまくぅ!のドヤ顔のかっこよさは通常営業。


2.볼륨을 올려줘(ボリュームを上げて)

Gimmeから続けてボリュームに雪崩れ込む。個人的にやっぱり1周年やし歌い出しはダンスのキレも違う…!と思ってた菜姐と、何かみんな控えめやなと感じていたおまる(もちろん、徐々にボルテージは上がって行きました!)。感じ方は個々人異なるけど、とにかく押さえておいて欲しいポイントは、
「볼륨을 올려줘で“내일은 없어!”と叫んだJBがカッコ良かった」この一点に尽きる。


3.自己紹介&トーク

ルームメイトでジャクソンと共演しているチョ・セホさんが司会。お休みを返上して来てくれたそうです。メンバーのことを知ってくれているからか、とても暖かい進行だった。

Q. 「この1年は○○な一年だった」に答えて!

ユギョム 夢が実現した時間だった。7人でデビューするのが練習生の時からの夢だった。

ヨンジェ 意味深い時間だった、というと「普通すぎ!」とJr.さんからクレーム入って、帽子を被るようになった時間(Jr.)、カッコよさを学んだ時間(JB)と勝手に答え変えられていた。

ジャクソン いいLessonだった。テレビ局で、収録でどういうふうにするか、色々学んだ。香港休暇中は、パパママに餅みたいにくっついていた。

JB 中身の詰まった一年、やり甲斐のあった一年だった。自分たちがどんな音楽を伝えようとしているのか、努力をした。他メン「カッコいいね!」JB「ちょっと考えてきました!」←ここで席から立って得意そうにガッツポーズ。こういう調子に乗ったJBさん、可愛い!

Jr. この1年間は、自分が生きていると感じさせてくれた時間。それまで考えなしに生きていた(ファン「アァ〜〜〜〜!!(何で?みたいなニュアンス)」)けれど、6人が自分にテンションをくれた。←ユギョム「じにょんいひょん語録つくらなきゃ!!」←この後同じこともっかい言います。

マーク 大切な一年だった。メンバーで一丸となって(過ごした)、人生の大きな記憶、思い出としてこれからも残ると思う。




ベムベム 自分にないものを満たしてくれた時間だった。それをしてくれたのはアガセ、アガセが満たしてくれた。←セホ「天才かと思った」休暇中は地元タイで、毎日ペンミしてた。なぜならデパートに行くと人が付いてくるから。←これを受けてじぇくがべむちゃんのような発言をした時のやり取りがこちら↓

じぇく「(休暇中も)いつもアガセのことを考えてた」
べむ「じぇく兄は考えてただけだけど僕は実際にいつも会ってた」
じぇく「ミアネヨ~( ^ω^ )」→べむちゃんの方がやっぱり1枚も2枚も上手


4.몰래카메라(ドッキリ)

JBを初めのメンバーとして、他メンに「正月休みを返上して練習しよう」と提案するとどうなるのかドッキリを実施。隠しカメラで撮った映像をファンとがっせが一緒に視聴。

JB→ヨンジェ

動揺し、言葉を変えながら「休みたい」と主張するヨンジェ、段々顔赤くなって興奮するのが可愛かった!


JB→ジャクソン

びっくりカメラにひっかかった後に、もう1回やろう!と仕切り直そうとするじぇく
びっくりカメラはチームワークを試す為というJBに、チームワークと何の関係があるんだと突っ込む。


ヨンジェ→ユギョム

さすがドッキリで泣かされた経験のあるユギョム(RealGOT7シーズン1参照)、目ざとくカメラの赤ランプがオンになっていることに気づき、ドッキリ失敗。「おれは俺はもう引っ掛からんぞ!今じゃトイレ入ってもキョロキョロしてまうねんぞ!」
あるいは、ヨンジェの演技が大根過ぎたのかたのか。その可能性、ある。


JB→Jr.

当然のように「ええ、練習やりましょう」、ソフトバンクの社長並。「今休みをもらうくらい何かをやりきったという気持ちがしない」…普段から詞を紡いでいるかのようなSo coolなおことば。ドッキリと分かった後、驚くでもなく、怒るでもなく、スネるでもなく、暖かく笑うJr.。
そして「普段から二人でそういう話(練習)はよくするんですよ。」と。JJのKIZUNA!!!!!(号泣)


Jr→マーク

まくぅ!「何で。」「チケットどうするの。」の断固マーク(단호맠)出現。一個もJr.の方見ないし。何で…?まくさん、大好きなJr.だよ…?とVCR見ながらこっちがオロオロ。じゅにあ「やりながら、まくひょんがめっちゃ怖かった(涙」まくぅ、怒ってたらしい。本人曰く、スタッフが部屋にいて、もともとこういう話はメンバーしかいないところでするのに、おかしいと思って腹が立ったとのこと。なんとも理由がまくぅ!らしい!そしてただの駄々っ子じゃなくてよかった。映像を見てるまくぅ!が照れ隠しに?Jr.に抱きついて2人して椅子から落ちそうになっていた。←いつもの진맠


Jr.(&マーク)→ベムベム

まくぅ!が仕掛け人かと思いきやキチン食べたり1人で먹방(モクパン)やって一向に切り出せない。まくぅ!の尻拭いはオレの仕事!的にじゅにあ登場。その後も먹방続けるまくぅ!の横でどっきりスタート!

ベムベム「ええ、構いません。練習しましょう。」アゲイン。「飛行機もまだ予約してないし。」これには仕掛け人側のJr.もオロオロ。「え、ホンマにいいんやな?」みたいな確認にも、「당연히 쉬면 좋은데 연습해야되면 상관없어요(もちろん休めたらいいに決まってるけど、練習するのなら別にそれでいいです)」と言い切っていて、私、いたく感動しました!!!ドッキリだとわかった後、「あ、イメージ良くなるなあ^^」と言ったのに、更にホの字。←古いですね… ジャクソンも「オレだって休めないんやったらそれはそれで頑張るし!」と張り合ってくる(可愛い)。


皆→JB

最後に仕掛け人のJBに対して同じ状況なら正直何というか?と言う質問。
ベムベムと一緒で、休まなくてもOKというJBに「役者だね〜」とからかうJr.。JB「オレが役者なの今更知ったの!!?」と大声で立ち上がって、機嫌良さそう。


5.テレパシーゲーム

お兄さんチーム4人と弟チーム3人に分けて、「○○が好きなのはどっち?」の二択に答えるゲーム。10問中正解数が多いチームが負けたチームに罰ゲーム指示できる。

まず、弟チーム。チームYoung Boyと命名。


Q. ヨンジェが好きなのはBlackかWhiteか?

ユギョムの発音にお兄さんチームから物言いが入り「ユギョムはアメリカに行ってきた男やぞ(Jr.)」で、ゲームの趣旨から外れてユギョムがアメリカで得てきた英語を披露することに。じぇく「ゆぎょむはたくさんのことを学んだ」からの実演。

じぇく「Hey×3
ゆぎょ「What???」←これだけだった


Q. ユギョムが好きなのはバスか電車(汽車)か?

バスで全員正解。と、突然「ユギョムがトーマスに似てます」って言い出すベム。汽車vsバスでなんか思い出したらしい。自由。というか、似てるか…?


Q. ヨンジェが好きなのはキスかハグか?

会場、というかメンバーが盛り上がる。3,2,1で答えを言わなきゃなのにキスともハグとも言えないヨンジェ…!!「10代もいるのにキスとかいいんですか?」とJr.さんがPTAのフリしてくるのに対し、ユギョムが猛然と反発。

「ボク二十歳になりました!」とのヨンジェに「じゃあ、ケンチャナ!ケンチャナ!」「キスくらいドラマとかでもしょっちゅう出てくるのに!!」とノンストップ高校生、ユギョム。


Q. ベムベムが好きなのはプレゼントか手紙か?

全員一致で「プレゼント」。ベムちゃんが「ごめんなさい〜^^;」と会場に謝る。うむ、正直で非常によろしい。


Q. ヨンジェが好きなのはGOT7かIGOT7か?

キスorハグ問題に引き続き、うろたえまくるヨンジェ。GOT7IGOT7が選べないヨンジェ、結局「ア、チャッカンマン!틀릴래요(間違えることにします)。」とまさかの回答放棄。そこで突然の「GOT7、IGOT7、関係無いです、僕たちは一つだから(ベム)」




続いてお兄さんチーム、司会のセホさんがじゃあOLD BOYは…というとジャクソンが「その呼び方、やめてくれませんカ!」とイチャモンを付け、名前から考え始める。えっと、ゲームの趣旨。

オールド・ボーイ→成熟したボーイ(byジャクソン)→略して「成(ソン)ボーイ」(byじゅにあ)、「あ、これは性(ソン、成と音が一緒)ボーイだからダメだ(byじゅにあ)」、「じゃあ、青年チームで(byじぇぼむ。)」→ナイスボーイ(byセホさん)

…結局メンの主張したチーム名は一つも採用されずに終わりました。議論が紛糾した意味…


Q. Jr.が好きなのは海産物か肉か?

全員一致で海産物で正解したナイスボーイに対し肉じゃないの?と弟チームから野次が入る。「オレは海の男やからな!」と繰り返すJr.に「えー?」とでも言いたげに詰め寄ってくる弟チーム。Jr.が見えない線を引いて「こっから入ってくんなよ」って弟チームをけん制する、それにユギョムが「幼稚だ!」と言ってケンカ、最終的にJBが「ケンカはやめようって言ったやん」と窘める(かわいい)。


Q. まくぅ!が好きなのはチャンポンかチャジャン麺か?

全員一致でチャンポンと答えたかと思いきや、Jr.がチャジャン麺と答えたと自己申告。そんなじゅにあに「왜 짜장면!!!!!!!(なんでチャジャン麺!!)(怒」とまくぅが怒る→オレとじにょんいの間柄なのに何で間違えるんだよっとでも言いたげなまくぅ!(妄想)


Q. まくぅ!が好きなのはロングかショートか?

全員一致のロング!!ジェ、ジェシカーー!!(そこにいないのに謎の存在感を誇るLAガール、まくぅ!の謎の幼なじみ、ジェシカ。)


Q. ジェクが嫌いなのは청소(チョンソ:掃除)설거지(ソルコジ:洗い物)か?

質問中の설거지(洗い物)の意味を理解していないじぇく。서거지(ソゴジ)?というじぇくに설거지(ソルコジ)だよ、と訂正してあげる先生のようなJr.

Q. JBが好きなのはクラブかホームパーティーか?

答える前からジタバタしてたJB。クラブなのね…。これは答えが割れて失敗。


このコーナーでは終始、マンネ3人の生意気さがよかった。お互いに、相手チームの答えにイチャモン付け合って、ケンカはやめなさいと言われる微笑ましい一面も。一問するたびにお互いのチームがぎゃあぎゃあ言うから遅々として進まずaka眼福。


6.A(パート入れ替えver.

スイッチパート、ベストを尽くしたんですよ、と言い訳して始めるベムちゃん。なにかと思ったら持ち歌の担当パートをそれぞれスイッチして披露するものだったのだ!面白い!!ジャクソンのパート「チャーソムルピハジマルゴゥ」はJr.の担当!完全にセリフ調でお送りしてくれました。必見!!

JBAのまくぅ!パートの下手さは驚愕。恐らく本人自覚なし。ユギョムは歌が上手くなってて卒なくこなす感じ。ベムちゃんのラップパートはいかに難しいかパート割変えることでを実感!


7.Playground(パート入れ替えver.

ここの見どころは何と言ってもサビを担当したまくぅ!とベムちゃん。まくぅ!の高い部分のしんどそうな声がフー★セクシー★一生懸命歌うまくぅ!の顔の美しさったら…!いつも美しいのにこの時の艶やかな美しさは何度でも見返したい。(春まで待てないDVD!!!!!!)ベムちゃんは声の限りを尽くして結果声がひっくり返るというご愛嬌。



Aではサビももらってたジャクソン、パート増えてよかったね!?




8.VCR(プロポーズ)

メンバーそれぞれがめちゃくちゃ鳥肌モノの愛の言葉を囁き「いつもそばで見守って、背中を押してくれる人(7人分のメントを大胆に集約した)、それが君。今、君に告白をしに行くよ…」と予告されて暗転。


9.달빛(Moonlight)
→管理人メモを見返すと월광と書いてある…えぇ、EXOの曲名は월광ですね。固有語か漢字語かの違い。

暗転からスーツ着てることが明らかになったときから、既にアガセのザワつきが聞こえてくる。「スーツや」「わ、スーツ…!」「ザワザワ…」舞台に光が入って、アガセ絶叫。そこにはスーツに身を包んだ7人のイケメンたちが勢揃いしていたのだ!!!何気にガチ仕様のスーツで現れるのは珍しいので興奮のRUTSUBOな客席。JBは日本ツアーのソロステージではスーツにチェックのシャツで変にカジュアルダウンしていて不満だったが、今回ついにスーツに白シャツ!!!!菜姐・めんにむ「やっぱ白シャツやな!」

神ビジュアルが更に神がかっていたまくぅ!様


10.ケーキ作り対決

3チームに分かれ、ケーキのデコレーションで対決。客席からファンの持ち物をもらって、デコレーションするというミッション付き。メンバー数人が観客席に放たれて、アガセが手におやつやらアクセサリーやらを持ちながらメンの名前を呼ぶ。結果、ペンライトやマフラー、スローガン、カチューシャなどをゲット。

メンの動向を実況しながら「ボクにデコレーションするもの投げてくれてもいいですよ!」と言うセホさんにハニーバターチップが2袋投げつけられる。内1つをまくぅにあげろという注文の多いアガセ。結局、どのケーキにも拍手が大きく勝敗つかないため、セホさんの独断で舞台上手から順に1,2,3位になる。3位のまく・じぇく・よんじぇチームがコミックダンスを15秒間踊る罰ゲームをすることに。

そして、このケーキ、実はガッセ自分たちが1周年おめでとうのケーキカットに使用されるケーキであったのだ!!時間を置いて再び登場した自作ケーキにみんな苦笑い。登場したケーキを見てJr.氏「ゆぎょま、オレたちのケーキが1番キレイやな」ケーキカットの前後にべむのマイクにクリームが付いていることにまくが気付いて、舞台前方にあるタオルを取って、あげていた。めちゃ気がつくいい男!よっ!맏형(長兄)!!!!!!(^o^)/


11.사랑의 서약서(愛の誓約書)

開演前にアガセがポストイットに書いたメッセージが、掲示板いっぱいに貼られて登場してくる。その中からメンバーごと1枚を選んで、それに対する返事を愛の誓約としてボードに書く、という企画。まずはメンバーごとポストイットを選ぶ時間。じっくり選ぶメンバーに、さっさと選んで貼りに行くメンバー。JBはさっさと選んだ割に、席にそのポストイットを置いたまま、しばらくぼーっとした後「あれ?そこに持ってくんですか?」と気づいてた。天然ですか(TOT)

自分のメッセージそっちのけに、じにょんあ、こっちにJr.宛てがたくさんあるよーとJr.を呼ぶまくぅ!自分へのメッセージを探して下さい。ゆぎょむ、まく、Jr.で並んでペンの書いたポストイットを見ながらまくがJr.に話しかけるも、Jr.はすでに隣の掲示板に移動した後で、どこか寂しげなまく。隣のゆぎょむには話しかけないw先ほどのケーキ作りが終わってもしばらくエプロンを付けてたJr.が外した後、そのエプロンをおもむろに拾って付けるまくぅ!おい、そのコーナーはもう終わったんだよ!!焦 

まくぅが、誓約を大体書き終えた他のメンが集まる中、Jr.を舞台端の♡のオブジェに連れて行き、二人で♡の枠に入って記念撮影。何度も言いますが、2人だけの世界はやめて下さい!!もっとやれ!!

ヨンジェがアガセをアゲセって間違える、ユギョムはビックリするほど字汚くて突っ込まれていた。ベムちゃんが「腹筋」と書いたのだが、そのスペル間違えてセホさんに訂正される。

みんなで写真を取る時に中央に進めずにいる女の子に「こちらにどうぞ」的に手で誘導するYugyeom the Gentleman (Jabba the Hutt的なノリでw)


はい、これがJabba the Hutt。ゆぎょむがこんなんだと言っているわけではないので悪しからず。


12.손이 (Take my hand ソニガ)

ALBUMよりLIVEがめちゃくちゃいい。特にゆぎょむの少し上ずった声。Jr.の感性爆発のスイートボイス。JBの裏声も。。。。ソニガはメンバーみんなが全力でほんといい!!もともと個人的にかなり好きな曲の為ライブでの臨場感と切なさいつもより込めてみましたっていうみんなの声色+きちんと正装に会場からは歌の合間合間でため息やら歓声が入り混じる…(´-`).。oO

個人的にはソニガの英語タイトルはTake my handよりもIrresistible(【形】抵抗できない、非常に魅力的な、〔欲求・衝動などが〕抑え難い)の方が歌詞に合ってないかなぁ…ぶつぶつ


13.유겸 영상편지(ユギョムメッセージ映像)

ユギョムからの手紙が本人の録音音声と共にハジハジマのMVメイキングをバックに流れました。メンバーたちもモニターを凝視。以下、そのエッセンスを紹介。



マクひょん、アメリカに付いて行って、ひょんがGOT7になる為にどれだけ遠くから来たか実感したよ。→感動 かっこ良くって完璧で、僕が一番真似したい人だってこと、知ってるよね? 

いつでも僕の話を真剣に聞いてくれるジニョンイひょん、ひょんの少女の感性がなかったら、僕らは、ガチガチのコンクリートだったはず。(MVメイキングで、「じにょんい、みょっさーる?(何歳?)」に対してJr.エギョ「すむるはんちゃる♡(21ちゃい♡)」に会場悶絶 

ベムベマ、カッコつけてるけど、お前は、壊れる姿と可愛いところが魅力なんだよ。カッコいいオッパは俺にまかせてね。一緒にデビューするのを夢見てたけど、それが実現して嬉しいよ。でも、これがスタートだからね。 
ある日突然目の前に現れて、GOT7になったヨンジェひょん。最後の1ピースの宝石みたいだよ。いつも僕の面倒見てくれようとするけど、実は僕のことも頼ってるんでしょ?知ってるよ。

ジャクソンひょん、世界で一番面白いひょん。意外に怖がりだったりするところが不思議。カッコ良い所より可愛いところが好きだよ。これからもその姿、いっぱい見せてね。

ジェボムひょん、最近は可愛いところがいっぱい見える。どれだけ努力をしているか、僕が「わかってる」と言えないくらい、大変なことだとおもう。いつもごめんね、同時に、ありがとう。

今、僕は幸せだし、ヒョンたちが僕のことを本当に愛してるってことも、よく知ってる。 
自分たちの音楽のために、自分たちのために良くしてくれる周りの人に、そしてIGOT7のために一緒にやっていこうね。



ユギョムのヨンサンピョンジ発表後、セホMCユギョムにいろいろ聞いてるが、ユギョムは恥ずかしがって最初はメンバーの方を見ることもせず、メンバーの方見ても全然目を合わそうとしなかった。

その後、しばしトーク。セホさんがチームワーク何点か聞いたらヨンジェが「100点」と。ジェク「何でチームワークがいいか分かりますか?いいリーダーがいるからです!」からのJBコール。JBニコニコ。



1周年記念の所感について、みんな真面目にひとつひとつ言葉をよく選びながら語ってくれている姿に感動。


ベムベム:言葉が出てきません…何か、たくさんのことを、僕に教えてくれた1年でした。 

マク:この1年間、息つく暇なく過ぎた。GOT7これからも長くするつもりだから、アガセも愛してください。 
ジャクソン:楽しいことも辛いこともメンバーやアガセと通っていけたらいい。うまく言葉にならなくて何が言いたいかわかるでしょ?あぁ何言ってるんだ?言いたいことはここ(胸)に全部あるのに…と悔しそうなジャクソン。最終的にサランへ。 

ヨンジェ:最初の録音ティーチングのとき、「お前がリードボーカルにならないとだよ」と言われて「ええっ…俺がどうやって…まだ事務所入っていくらも経ってないのに…」って、何度も考えました。最初の方にはいっぱい泣いたし。そして、もっと強くならないと、って思いました。こんなにいっぱいの人が来るって思ってなかった。本当に…サランハムニダ…。 

Jr.:メンバー全員、1人の人間なんだから、一家庭の息子なんだから、自分のしたいことを実現できる人生であって欲しい。最後まで頑張るから、最後まで応援して欲しい。 

JB:負担よりも、責任感が自分にまだ足りてないと思うことがある、一緒にやってきてくれてありがとう。アルバムを出す度にどんな音楽を伝えたいのかずっと説明しようとしてきた。愛してくれてありがとう、これからも愛して下さい。

ユギョム:僕は、今日ガッブシム(自負心の「自」をガッセブンの「ガッ」に変えた造語。ユギョムが前にペンカフェかどこかでも使っていた記憶が)をしかと感じました!!!!!サランヘヨ〜! 



14.하지하지마(Stop, stop it)

ベムちゃんのフルスロットルなダンスがキレキレすぎた!途中ネクタイ外してたよ!いつの間に??のみならず、全員、ダンスのキレが半端無くて何でこれが1位取れないのか?永遠の謎。ゆぎょむがスーツの上着脱いでてマンネ反乱(上着をはだけさせて中央で踊っていた)。

終盤、JBがヘビの如く体をくねらせて踊っててカッコよさがヒドかった。やはりラストサビのJBパイセンの輝きはハンパ無し!!


15.Bounce
ハジハジマが終わりBounceが始まる前、暗転のその時、JBがネクタイを緩める姿を見逃すわけにはいかなかったJBペンが通ります!JB×スーツ×ネクタイ緩める、その答えが何なのか私には解けません!それぐらいかっこ良かった(謎)。

メンバー全力ハジハジマからのバウンス、盛上がらないわけがない。自分のパートでご自慢のダンスを披露し、締めに股間を掴み突き上げるユギョム。これがほんとの下克上!
コミックダンスとか罰ゲーム的なことではなぁなぁに恥ずかしいことは避けるまくぅ!なのにBounceで客席に向かってお尻を振るのはOKなんだね?(その境界線は何…!)


16.VCR(Dream Knight予告)

ドリームナイトの予告編:メンバーみんなかっこいい。しかしあの説明書きは一体…애교만점 스윗가이(愛嬌満点スウィートガイ)とか…。


17.너란 GirlMagnetic

ノランゴルのイントロが流れだした途端、メンバーが客席四方から飛び出してくる。

GOTOONの人形を手に持って、一体ずつ投げてきてくれる。メンバーが客席を走り回ってかなり楽しかった。じぇくが横を通った。JBとまくが近く通った。JBは良い意味でどこにでもいそうな若い兄ちゃん臭が出てた。GS25(韓国のコンビニ)の前で仲間と一緒にたまってて欲しいです。私絶対近づけないけど…!!

まくが発光してた!!ユギョムも発光してた!!ベムちゃんは誰かの膝の上に座ってた!!涙 メンバーを間近で見ると、ステージ上とは違ったカッコよさがある!何か、発光してるんだよ…眩しい…!!!のらんごるで客席を回るじぇくの手の男らしさよ…。最後、ベムちゃんが1人だけ、曲が終わるまでに人形を全部投げきれず、手に2体隠し持ってたのが可愛かった。


18.サプライズイベント

Playgroundの歌詞をアガセ視点に書き換えたものを、アガセが歌うというサプライズ企画。

白とピンクの紙を手に持って、会場全体が、白い海にピンクのハートが浮いているように見える粋な演出。曲が始まった瞬間、動揺するメンバー。

次第に、状況を把握して、客席と歌詞が映ったモニターを見て涙ぐむまくぅ、べむ、じゃくそん、ゆぎょむ。肩を組んで、真ん中の辺りに集まる。舞台側からのカメラに映った映像が、寄り添う4人の後ろにアガセの掲げるスローガンの海もう一つの世界のようにが広がっていた。

JB、Jr.、ヨンジェは、少し離れたところでそれぞれモニターや客席を眺めていた。途中から、歌詞を見ながら一緒に歌い出すヨンジェに、続くユギョム。じぇくが感動してボロ泣き、他のメンバーも感動してた。泣きそうで泣かない(けどちょっと泣いてた)JBがスーパー美しかったこともお伝えしておきます。

その後、感想を上手く喋れなくて、どもりがちになるメンバー。それに対して「分かるよ!」と言わんばかりに声援を送るアガセ。ベムちゃん「こんな素敵な彼女は他にはいないよ」に感涙。


ヨンジェ:もうちょい後で言うのはだめ…?(涙目 

マーク:本当に、愛してます(涙目2)、言葉がないです… 

Jr.:僕は泣きませんよ…(サプライズ)上手くやりましたね、いつしたの??アガセがいるからGOT7がいます。 

JB:皆さんの気持ちが伝わって暖かい気持ちになりました…ありがとう、愛してます。  
ベムベム:僕、コンタクトしてるから泣けません…代わりにこれ(ハートマーク)。

ジャクソン:何か言ったら、また意味わからないこと言っちゃいそう。身体が動かなくなるまで、GOT7やるからね。

ユギョム:僕もジャクソンひょんの言ったように、身体が動かなくなるまでGOT7やります!!  

再びヨンジェ:…泣いてないよ!泣いてない!!でもほんとに、これ夢みたい…不思議…、アガセ、愛してます。

感動的なメントに加えて、
ジャクソン:うぇかむちゃっのるりぬんごへ(何で突然ビックリさせるの)?????ずっとSOMEしましょうね。こういうシーン、ずっと動画で見てたんだよ… 
Jr.:ジャクソン、これみんな俺たちのだよ。 
ベムベム:僕たちも、みんなのだよ〜!

…と、素敵なオチも付いた。


19.Girls Girls GirlsRemix)

サプライズによって阻まれたラスト2曲を仕切りなおしてスタート。観客総立ちでメンバーと共に歌ってジャンプ。正直、このときは掛け声や一緒に楽しむのに必死で正直記憶が余りない…楽しかったことだけ覚えてる。

間奏の部分で、まくぅ!がジャクソン辺りとコソコソっと何か話してユギョムを真ん中に引っ張ってきて、ソロダンスを踊らせてた。その後JBがブレイクダンスモーメント!カッコ良かった!!!


20.A(Remix)

Aリミックスが始まった瞬間、銀テープが大量に放出されてて花吹雪が舞いまくってて、会場全体を眺める。GOT7も、そのファンである私達も、一緒に祝福されている気分になる。

GGGに続き、自由にステージを動くメンバー。と、じゅにあが上手の方で誰かを発見して涙。ご両親が来ていたらしい。Aメロの自分のパートも若干涙声になってしまう。動揺。

その後、舞台の後ろのほうで泣いているところに、すかさずまくぅがダッシュ&ハグ。その姿にハジハジマの「たりょがそのるあなぼりるこまんがった(駆け寄って抱きしめてしまいそう)」の歌詞が重なったアガセも多いはず。

Jr.が泣きだしたことをJBも気にしつつ、盛り上げたり歌ってニコニコしてた。その後自分が泣いちゃったのが恥ずかしくなって、マフラーで自分をぐるぐる巻にしてしまうじゅにあくんに全私が爆発しました。その後。「じにょんいうろっそよー じにょんいうろっそ!(イタズラ小僧)」と報告をするまくぅ。

最後に、ファンを背中に記念撮影をした後、7人で手を手を繋ぎ挨拶して、終了。舞台に据えられたプレゼントを模したドアから、1人、また1人と帰っていく。







21.その他


ここからは、セットリストに沿った流れには載っけられなかった、諸々のレポなり感想的なもの。


JB

最初2曲くらい歌って灰色のカーディガンを脱いでる白シャツの姿のカッコよさ!その後、やっぱり寒かったのかカーディガン着たJBの襟の乱れを直してあげるJr.JJモーメント!!ニコニコ笑いながら片手を後ろにいて頷きながら歩いてておっちゃんでしかなかった。私服みたいな衣装はJBの白シャツが一番好み。GOTOONの自分のキャラクターが目が一本線だから起きてても寝てても目が変わらないんです。ずっと寝てるんです僕は。ってニコニコしながら話してて面白かった。

暖かくってほっとけなくって、責任感ないけど、責任感でもって引っ張っていくと何回か言ってて頼もしくもあり、心配でもあり。たまに感情が先走って身体で先に表現しちゃうJB。責任感が強いJB。そんな君がこの上なく頼もしくあり、一方でその責任感にいつか身動きが取れなくなるんじゃないかと不安に襲われることもあるんだ。だけど身内しかいない土曜日のあの場所で、はしゃいだり冗談を言ってみたりする君を直接見れて少し安心もしたよ。最高にカッコいいリーダー。これからも、GOT7をよろしくね。






マーク

椅子に座ってる時にまくぅ!だけずっと身体を左右に揺らしていた。まくぅ!が両手で大事そうにマイクを持って話す姿の可愛らしさ。まくぅ!が大画面に映し出される度、その美しさに会場がざわつく。あなたの一挙一動に、万物が呼吸を止めてしまいそうです!そんな最強ビジュアルに、他メンへのさりげない気遣いやお茶目さまで加わって、世界があなたを愛さないはずがない。ダンスもトークも歌だって欲を見せてきた1年、たまに飛び回りすぎて身体が心配になるけれど、マーシャルアーツが無くたって、GOT7のマークは無くてはならないメンバーだから!その辺負担とか感じないでいいんやからな!!!(いらぬ心配)

ラストのMC部分、まくぅが口元にマイクを付けていてしゃべるスタンバイをしていた!いつもはマイク下ろしてるのがデフォルトじゃなかったけ?まくさん、成長したね…涙 これからもJr.をよろしくお願いします(違)。最高のヒョン、まくぅ!海を渡ってGOT7になってくれて、ありがとう。




ジャクソン

ルームメイトでも垣間見える、何にでも一生懸命で感動しやすいジャクソン。まさかあんなにボロ泣きしてくれるなんて思ってもみなかったから余計に感動したよ!ジェクの喋り方、身振りがG.O.Dのチュニ兄に似てきてる。もうあそこは兄弟みたい。

トークでは、チキンウィングでメンバーとケンカというエピソードも披露。なんで?と理由を問うとチキンウィングじゃないですか?と繰り返すじぇく。Jr.語録も必要だけど、絶対ジェク語録も作るべき!ことばの感覚がすごく良くて、いちいち笑いを持っていく。そんなあなたが、言葉に詰まって単語が上手く出てこなくって。もどかしそうにしているのを見て、万感胸に迫りました。しんどいことも嬉しいことも、一緒に経験していくことの大切さ、そして有り難さ。言いたいこと、きっとわかったよ。いつだって、ありがとう、ジャクソン。その笑顔がずっと見れますように!






Jr.


じゅにあの泣き顔がプレビューで上がってくる度に、Aで泣いちゃうまで我慢してたのかと、改めて彼の人となりについて考える。最近も、これでもかと新しい本を読んでいるじゅにあ。今でも十分に豊かな言葉が、これからもっと広い世界に触れて大きくなっていくんだろう。その感性のままに、情感溢れるパフォーマンスに歌声はもちろん、もっと色んな感情を内に閉じ込めること無く、そのまま言葉にして欲しいな、と我儘なことを思う。

リーダーのサポート、密かな屋台骨をしてるんやろうなって思わせるドッキリでの言動に、ステージのトーク。ケーキ企画で客席からもらったマフラーを、しっかり最後までつける、泣いたの恥ずかしくってマフラーで顔を覆っちゃう、そういうところも大好きです。2階のステージも、今日来れなかったアガセにも、全てを眺めてメッセージを送ろうとする視線。あなたがいて良かった。Jr.、すごくカッコよかったよ!!好きだ!!(私信)




ヨンジェ

最初にメインボーカルだと言われた時の不安を吐露してて、ああ、ヨンジェはこの1年余りで、自分の中でいっぱい戦ってきたんだなあと感じる。時にクールと評されるヨンジェの側面は、そういったところから生まれた強さなんかなあと思った。見れば見るほど魅力の塊、木浦の産んだ宝、チェヨンジェ。名実ともに立派なGOT7のメインボーカルを張ってます!!ビジュアルも、本当にお見違えになって…(嗚咽)。元が素敵なんよね。カッコいい!かわいい!どっち!涙

ご両親が来てたみたいで、終演時に客席の方に寄って行って、一番最後に捌けていった。GOT7の最後の1ピースになってくれて、ありがとう。ことばに、表情に、取り繕わない良さが溢れてる。それがヨンジェの美しい徳だと改めて思う。これからもGOT7の声とドギーダンスをよろしく、あと、帽子もな!!!あなたの歌声は、最高の宝石です。




ベムベム

ベムちゃんのペンへの甘い言葉のレパートリーの豊富さ。の中でも、「こんなに素敵な彼女は他にはいないよ(이렇게 좋은 여자친구가 없어요)」は圧巻でした。いつもの「ファンサービス」のパッケージに包まれた、若干ウケ狙いのベムちゃんじゃなくって、ポロッと溢れたみたいな一言だったからよりグッと来た。ダンスだって、めちゃ上手い。トークやファンサが注目されがちだけど、ステージででも、ピシっと光り輝いてるあなたに思わず目が行きました。その裏にあるはずの努力やほつれを普段はおくびにも出さないとこ、めっちゃかっこいいと思う。

ラスト2曲でベムちゃんが、ユギョムとジャクソンそれぞれにタオルで顔を拭いてあげるという甲斐甲斐しいモーメントも見逃さなかった!!タイから来てくれて、GOT7になってくれて、ありがとう。可愛いしカッコいい君は、最高の王子様だよ!!





ユギョム

デビュー時に比べてグンと大人びたと評判のユギョム。真剣な横顔がカメラに抜かれる度に、そのカッコよさにアガセがどよめいていた。ダンスだって歌だって、個性も技量も右肩上がりにぐんぐん出てきてる。MC部分でもユギョムが良く口を挟むようになり、いい意味で舞台上での態度がでかくなったと思う。手紙にも、ユギョムだから書けることばがいっぱいありました。感動です。

ヒョン達に生意気な口叩くけど、ほんとはヒョン達のこと大好きやし、尊敬してるんやんね。よっ、マンネの反乱!(そういえばそんなタイトルの番組がありましたね…懐かしい)時には自分の役割に中2病発動することもあると思うけど、その気負わない大らかさがとっても貴重、あなたがマンネでよかった。どんどん成長してその先が怖くなるくらいのユギョム、GOT7の大きい末っ子、ありがとう。





チケットサイトの公演情報で120分って書いてたし、最初は2時間ほのぼので終わると思ってた。しかし、結果的に盛り上がりまくり&想定外の感動もあった3時間だった!正直、ゲームやって数曲で終わると思ってたからw、怒涛のステージに驚きを隠せず。そして、ライブで盛り上がる鉄板 ボリューム、バウンスはやっぱり盛り上がった(日本ではAROUND THE WORLDもGGGAのリミックス(年末歌謡祭で使われてたもの)では皆スタンディングになって飛び回った!楽しい!やっぱライブに行って立って見たいな…と思った瞬間だった。

そして、サプライズの後から終演まで、メンバーに「サランヘ」「コマウォ」と言っているアガセの多さ。メンバーがファンへの感謝や愛を話すたびに、周りのファンも「ナドサランヘ」「コマウォ!」と叫んでいた。1年間アガセとして過ごせて、GOT7のファンとして君たちを見れてよかった、ありがとう。そんな気持ちが大きくなって、いつの間にか自分も一生懸命に、コマウォ、サランヘ、と叫んでいた。このファンの気持ちが、7人にも届いていればいいなあ、これからもずっと、届くといいなあと、思った。


7人の周りにネガティブなものがまとわりつくものなら、すぐに駆け付けて取り払ってあげたい、7人にはいつもいつでもいつまでも幸せでいてほしい、そんなこと到底無理だけど、そう願わずにはいられなかった。1月17日、オリンピック公園オリンピックホール、あの日あの時、あの場所は、世界でいちばん幸福と感動に満ちあふれていたと胸を張って言える。








これまでも、これからも。
お手を拝借、いっせーのーで!
「G!O!T!7!チャーーイ!!!」